Parisの日常/Kids

フランスの子供バースデーパーティー事情 La PINATA

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今日は、ちょっとフランスの日常のお話し

~フランスの子供の誕生日~について

フランスの子供の誕生日会は、数週間前に、

招待状を渡すところから始まります。

子供同士やもしくは幼稚園の場合は、先生にお願いして渡してもらうことになります。

(女性も働いているのが普通なので、幼稚園の送り迎えも、本当に急ぎ足。

他のお母さんと会話する余裕はあまりないのが現実。

だから、幼稚園の先生にお願いしてしまいます。)

招待状を受け取った親は、SMSや電話を通して、出席の連絡をして、当日を迎えます。

RSVP これは、フランスでよく使われる言葉。

Réponse S’il vous plait. お返事お待ちしています。

そして、

当日は、みんなが、それぞれ、プレゼントを用意して、

だいたい3時間くらい 親が考えたイベントやアクティビティーをしながら楽しく過ごします。

親は参加せずに、子どもを置いて、迎えに来るだけ。

こういうときに、送り迎えに来た親同士もお話したりと大人にとっても情報交換のいいチャンス。

だんだん大きくなってくると、家に招くことから外でお祝いすることも増えてきます。

男の子なら、レーザーゲーム(電気のピストルで戦うみたいなのです・・・)、

ボーリング、アスレチック的なところ。

以下は、我が家で行われたバースデーパーティーの一部です。

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お決まりの体に悪いキャンディーもりたくさん(笑)
はじめの頃は、ケーキをオーダーしていたりしたのですが、結果として、ケーキの味には子供はこだわらない。
かわいければ、楽しければいい!ということで、あめちゃんのお城と名付けている。
甘いだけの あまりおいしくない誕生日ケーキ(だと私は思う)をお出ししています 笑
来ていただいたこどもたち、すみません・・・
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そして、我が家の場合、子供たちの友達が、家に着くなり聞くこと。
私は、”〇〇のまま” とは呼ばれず、呼び捨てで、今日はピニャーターあるの?
その年は、女の子なので、3段ピニャータを作成。
男の子はすごい勢いでたたかれるので、形はどうでもよくて、丈夫なのを作るのみ(笑)
そして、毎回 おもちゃにされる 我が家の黒猫。この日は、耐えるのみ。
 

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これは、数年前娘5歳のお誕生日、自分で飾り付けをしている様子。

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娘6歳の時、お菓子のおうちを作る企画。みんながじっとしていなくて、いまいちの盛り上がり(笑)
 

このように、アクティビティーを考えるのは、親の役目

女の子なら、アトリエを借り切って、クリエイティブなものをみんなで制作する、

動物園や映画に行く、などなど、いろいろと楽しめるイベントを考えます。

親が頑張って、アイデアを練るという感じですね(笑)

例えば 息子 10歳の誕生日には、化学実験の教室のプロに来てもらい、

みんなで、スライムを作ったり、火を使いながら空気の重さによって、

布が浮くというマジックのような実験をしてもらったり・・・

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そのときの様子。我が家が一気に研究所のような感じ。
スライムもフランス人の子、好きな色にしていいの?ということで、できあがったいろいろな色のスライム(右)
   

しかし、男の子の場合、いろいろ考えた年よりも、今までのヒットは、

あまりにもうるさく収拾つかなくなった結果、

自宅ではご近所迷惑になるということで、

急きょ近くの公園で、サッカーをして、水鉄砲をして、

すいか割りもしてみました。

(すいか割りを初めてする子も多かったので、大盛り上がり)

(男の子はそんな感じですね・・・)

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残念ながら雨模様の9歳の誕生日。
急きょTABLEにサッカーゲームみたいなのを作って対応。しかし、やはり、あまりものうるさいので、
小雨の中、近くのサッカー場へ。(笑)終わった後は、放心状態の親・・・でした。
   

娘の8歳のお誕生日会は、

パリで活躍されているモデルのお姉さんに自宅に来ていただき、

メイクとヘアをしてもらった後に、モデル歩きを習って、ファッションショー。

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毎回楽しいものの、親はお疲れです(笑)

しかし、普段、あまり見れない自分の子供が

他のお友達とどんなやりとりをしているのか

など観察のいい機会にもなります。

そして、必ずと言っていいほど、最後に登場するのが、ピニャータ。

もともとは、メキシコの子供のお祭りでしていたものですが、棒でたたいてたたいて、割れたら、山ほどのボンボンが落ちてきて、子供たちは、狂ったように拾いまくります。

そんなときに活躍するParisのショップの一つがこちら

(一番上の写真が外観です)

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サンマルタン運河のそばにあるこちのお店。

お店の名前は、ピニャータ。

お友達が帰るときには、それぞれ、お礼ということで、2~5Euros程度の小さいグッズとキャンデーなどをもってかえってもらいます。そのプチプレゼントを買いに来たりと何かと役立つショップです。

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フランスのキッズバースデーパーティー。

日本の様子とは違うでしょうか?

日本のように、ちょくちょく家を行ったり来たりしないので、

子供たちは、お誕生日でお友達を呼ぶのを 本当に楽しみにしています。

誰を呼ぶか、何をするか・・・

そんな時に、役立つパリのショップを数店抑えているだけで、

準備がとってもスムーズに進みます。

毎回、どうしよう どうしようと大変なふりをしていますが、

何よりも楽しんでいるのは、親の私だったりして・・・・

La Pinata

25 Rue des Vinaigriers, 75010 Paris

http://www.lapinata.fr/

娘の誕生日が終わったと思ったら、クリスマスの準備が始まります。

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《Christian Dior、夢のクチュリエCouturier du Rêve》今、パリで絶対おススメエキスポ

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パリで最近オススメのエクスポジションは?と尋ねられたら、絶対に 

≪Christian Dior, Couturier du Rêve≫

≪クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ≫

・・・2018年1月7日までパリ装飾芸術美術館にて・・・

をおススメします。

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DIORの幼少期から始まり、彼のクチュリエ人生 

パリにでてきて、どのように成功していったのか、

彼の実際の手紙やコレクション、デッサン、彼を取り巻く人、人生…….

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舞台芸術作家のナタリー・クリニエール(Nathalie Criniere)の展示により、

見せ方も一見の価値あり。

ミニチュアサイズの服、アクセサリー、バッグ、靴…..は、色ごとに展示されていて、

なんか、バービーのお人形の世界のような(上の写真)

エレガントさと可憐を兼ね備えたDIORの作品が、一目でみられる仕組み。

ここでも、フランス人得意の カラーバリーエーションごとのディスプレイ

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DIORを愛した歴代の女優。DIORが手掛けた映画衣装。

美術館のモードセクションとホール部分をひとつにし、

約3000平方メートルのスペースを使ってテーマごとに展示する。

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ヴェルサイユ宮殿の鏡の間にいるような、豪華なボールルームでは、

映像と光と音楽を駆使して、100着近いオートクチュールドレスが、

まばゆくならべられている

さすがとしか言えない演出。

よく見ると、

ダイアナ妃、モナコのグレース王妃、ジェニファー・ローレンスなどが、

実際に着用したものも並べられている。

この宮殿のサロンのような演出は、

見るものを 完璧に、DIORの世界に引き込みます。

もし、私が10代だったら、こんなに素敵なドレスをたくさん見たら、

本当に人生、夢見てしまいそう・・・

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映画のスペース

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DIORは、香水へのこだわりも どの時代も変わりません。

フランスでは、 母から娘への、FIRST 香水として、DIORIISSIMOを選ぶ人は多いようです。

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1月まで開催されていますので、ぜひ!

あらかじめ、ネットなどで、予約されるのをオススメします。

先日 Yves Saint Laurent (イヴサンローラン)美術館もOPENしたばかりのParis.

モードが文化として根付いているParisならではなぁと実感する日々です。

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クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ

(Christian Dior, Couturier du Reve)展

開催場所:パリ装飾芸術美術館

Adress:107 rue de Rivoli, 75001 Paris

Tel:+33 01 44 55 57 50

グラフィック業界でも注目~ベヌールのパッケージ~@Musée des Arts Décoratif

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ルーブル美術館 横にある Musée des Arts Décoratif にて

グラフィックとデザインの展覧会が開かれています。

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さかのぼって、7年間の間に注目されるべき若手デザイナーを中心に、

グラフィック300点に焦点を当てた展覧会です。

<日常の中の、美しいもの>

今回セレクトされた作品は、分野にはこだわらずグラフッィクとして注目され、

センスのいい、時代を表している作品 300点。

ポスター、本、名刺、パッケージ、文具、招待カード etc…..

日々の生活で 目にしているもの、手にするもの

選ばれたグラフィックデザインです。

その中で、弊社でも扱いのある

ハンドメイドソープの ベヌールの パッケージも展示されています。

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パリジャンたちを魅了したこのデザイン。

色、デザイン、間の取り方、新鮮さはもちろん、なぜか、なつかしさも感じる 

今までにないデザインのベヌール。

今でも新商品が出るたびに、グラフィック界でも注目のベヌールの製品。

商品はこちらからもご覧いただけます。

http://effie.jp/products

EF オンラインショップでも ご購入できます。

EF  Paris Select Shop

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・・・・そのほか、セレクトされた展示物たち・・・
フランス人の生活に最も密着しているMONOPRIXのオリジナル商品は、
全部カラーグラデーションに、なかなか面白い言葉がかかれています。(写真上がモノプリ)

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新しい字体などの発見もたくさん。

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こちらのEXPOは、8月27日まで

ちなみに、こちらのミュージアムは、

18世紀ごろからの広告などを5万点も収集しています。

デザイングラフィックに興味がある人は、

かならず訪れていただきたい広告ミュージアムです。

http://www.lesartsdecoratifs.fr/

現在のEXPOSITIONのHP

~フランス 今週で学校もお休みに入り、民族大移動の夏のバカンスが始まります~