パリ日記

Paris:コンセプトショップColette(コレット)ミュージック担当Mr.Clément Vachéインタビュー!

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今日は、雨上がりが気持ちのいいパリです。

ところで、今日のパリからは・・・

パリのモード、デザイン、アート、コスメなどトレンド発信源といえば、なんといっても、Coletteコレットなんですよ。

つねに、新しいものが集まるコレット。平日も 週末も 本当に世界中から多くの人が訪れ、本当にいつ行っても、人でいっぱいです。そんなコレットで、常に注目を集めている分野のひとつがミュージック。

そんな 世界の音楽シーンを支えているコレットで音楽を担当している お忙しいClément Vachéさんと少しお話する機会がありました。

そして、耳より!次回のコレットオリジナルCDのテーマも教えてくださいましたよ~

コレットではいつから働いているのですか?
Mr Vaché 「2007年からです」

コレットには音楽担当の方が何人いらっしゃるのですか?
Mr Vaché 「4人。そのうち、2人は店頭で販売。1人は、ぼくのアシスタントです」

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っていうことは、ほとんど自分で決めているということ?

Mr Vaché 「はいそうなんです。具体的には、コレットの店頭で販売するCDのセレクト。年に2-3回ほど出すオリジナルCDのコンセプト決めから、セレクト、音楽著作権関係もすべて行っています」


すごい仕事量!ではないですか。
Mr Vaché  「(無言で笑)」

コンセプトを決める場合には、
コレットのバイヤー&クリエィティブディレクターでもあるSarah(サラ)さんと一緒に決めるのですか?
Mr Vaché 「はいサラと一緒にコンセプトを決めます。 その時の流行や次にどういう流行が来るというのよりも、二人が興味あるもの好きなものをコンセプトにします。そして、ジャケットもサラと二人でどういうイメージで行くか、どのグラフィックアーティストを起用するか決めていくんです」

すごい!さすが 自分たちの興味好きなものを中心に進めるわけですね。・・さ・す・が、コレットという発言・・・
コレットが流行を作り出すって言っても過言ではない感じですねぇ。


実際パリでもDJをこなし、日本でもDJをしたこともあるそう。そんな超多忙スケジュールのClément さん。そして コレットには、毎日、山ほどのCDが送られてくるそうです。送られてくるすべてのジャンルの音楽をちゃんと聞いて、ちゃんと返事もするという律儀なClément さん
毎日朝から晩まで、音楽付けなのですね~

Mr Vaché 「けど、大好きな音楽だから。楽しい仕事ですよ!」

と。大好きが仕事として、そして、自分のかかわるCDが、形に残り、人々の心をとらえ続けている。本当にすごい素敵な人生だな~と思いました。

最後に、次回のCDはどんなコンセプトなのか、ここだけでも教えてくださ~い

「う~ん 実は、

子供向なんです」

えっ!本当!?それは耳より情報。コレットが子供向け! 以外路線! すごい楽しみです。子供も大人も楽しめるCDなのかな?
楽しみですね~ 11月ごろ発表の予定だそうですよ。
実生活でも、
かわいい4歳女の子と1歳の男の子のすごく素敵なパパでもあるクレモンさん。
そんな彼が作るCD楽しみです! 

リリースされたら、このブログでもすぐに、ご紹介します!!!

ほんと~楽しみ~楽しみ~楽しみ~ しつこいので、このあたりで、やめておきます。けどほんとに楽しみの私。

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コレットミュージックコーナー


2012年コレットオリジナルCD Athletics

 

 

 

Colette

213 RUE SAINT-HONORÉ 75001 PARIS.

Mon-Sat 11H-19H

TEL 01 55 35 33 90

http://www.colette.fr/


 


シャンタルトーマスデザインのホテルVice Versa 15区にオープン From Paris

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今日は、パリに新しくオープンしたシャンタルトーマス デザインのホテルのご紹介です。

数年前にクリスチャンラクロワデザインのホテルが マレ地区にできて以来、モードデザイナーがデザインするホテルが数軒できています。

数か月前は、マルタンマルジェラデザインのホテルがシャンゼリゼ界隈にもできました

今日 ご案内のホテルは

ランジェリーデザインでもある

シャンタルトーマスさんがデザインしたホテル。

パリの南15区にオープンしたばかり。そのプレスデーの日に見学に行ってきました。そうしたら、案内してくれたのは、彼女本人。

初めて ホテルのデザインを手掛けるという彼女。

多くの規制や必要アイテムがあって、かなり苦労したけれども、最後まであきらめずにイメージにあうようにねばったの。椅子一つまで自らデザインしたり自分で蚤の市に行って飾る絵を探したりとか、かなりこだわって作りあげたの、たいへんだったけど楽しかったわ とのこと。

そして、面白いのが、このホテルフロアごとにテーマが分かれています。


まずは、レセプション。白で統一

どこかふんわり夢の中に迷い込んだようです。

 

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そして、地上階から

地上階のテーマは、 La Gourmandise グルマンディーズ WALLの壁紙までやランプまで彼女のこだわりが感じられます。

rec.jpg1階は、   L’AVARICE (けち) ということで、壁一面には、札束 札束
額の中には彼女自身が蚤の市で見つけたという20世紀初頭の株主券・・・
写真は、額が傾いているのを直す。シャンタルトーマス本人(笑)  こういうのほっておきねいのよね!との事。
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La COLERE (怒り!) 部屋中に怒りが漂っていました なんだか、私も怒らないといけない気分になってきたから不思議なもんです(笑) (けど、ここに泊まりたい人いるのかな~とふと思ったりしちゃったり~)

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シャワーはちなみに、こんな感じ! ↓

ここの洗面台 小さいでしょう?メイク用品置いたりできないわよね~けど、仕方がなかったのよ。 これでもこっちにも台はつけてみたのよ。 毎日はいやだけれども、たまになら、メイク道具をここに置いたっていいでしょう?

私もこの部屋に住みたいとは思わないけれども、ホテルだから楽しめるし、楽しんでほしいのよ と。 うん ま~確かにそうですね。

プラス、いろんな裏話が出てきて、かなり面白い時間でした。
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L’ORGUEIL (満足感)

IMG_9997p.jpgL’ENVIE (楽しいこと 欲望) 女性が大好きなものを全部詰めてみたの。ちなみに、どのフロアに置いてある椅子も、すべて彼女がデザインして特注で作らせたもの。L_envieツゥFrancファois Le Prat.jpgこのほか 部屋全体にちょうちょうが飛び回る LA PARESSE (怠惰な けだるい) フロアと、
La LUXUREのフロアで成り立っています。

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ここは、朝食をとるCAFEスペース


彼女の世界観がいっぱいに詰まっているホテルです。

パリの中心ではないのですが、PORTE DE VERSAILLESという見本市会場のそばです。

もしチャンスがある方は是非! 一度泊まった方は、毎回違う階をリクエストされるそう。ホテルが現実逃避の場所としたら、こういうホテルがあるのは面白いかもね。


次回は、パリのコンセプトショップといえは、やっぱり コレット。

コレットで音楽担当をしている Clementさんのインタビューです!!

 

VICE VERSA HOTEL

http://viceversahotel.com/

213 rue de la Croix Nivert – 75015 Paris
Tel: +33 (0)1 55 76 55 55 –

Fax: +33 (0)1 45 30 16 22 –

info@viceversahotel.com

 

 

ボンマルシェ160周年記念イベント オリジナル雑貨も充実 From Paris

 

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パリ左岸を代表するデパートいえば なんといっても、

BON MARCHE

そこで、160周年記念を祝して 館内でイベントが行われています。

それが、とってもいい感じ!なんです。

 

1852年(ちなみにナポレオンが皇帝になった年ですよ!)オープン以来、イメージも感度も下げずにパリでも常にTOPの完成度の高さを保っているなんて、すごすぎます。

最上階では、ボンマルシェを創立したMarguerite et Aristide Boucicaut夫妻

ボンマルシェの改革、歴史などのエキスポジションが行われています。

ボンマルシェが初めて、マーケティングというものを確立したというコーナーもあり、とっても、興味深かったです。

IMG_7910p.jpg IMG_7899p.jpg   IMG_7904p.jpgそして、

本館の地上階には特設スペースが設けられて、

オリジナルオブジェ

有名ブランドがボンマルシェのために今回作った商品が並んでいるんです。


それが、どれをとっても、のっぺり感がないんですよ。


 

その中でも、目を引いたのが。。。

 

これですよ!!!

 

IMG_7900p.jpg ボンマルシェ160周年記念のオリジナルエコバッグ!!!

欲しいな~と思ったあなた! 数週間後、手に入るかもしれませんよ。このブログでまたお知らせします~

そして、今回のイベントのIMG_9980p.jpg

イメージキャラクターは、左岸代表! フランスを代表する女優といえば、Catherine Deneuve

ウィンドーは、彼女がサンスルピス教会前の噴水で人形になっている様子とか・・・楽しいイラストで ボンマルシェでお迎えしてくれます。

そして、彼女をなぜ選んだのか・・・

もちろんフランスを代表する女優であるし、本人も左岸に住んでいるし(サンスルピス教会の広場に住んでいる)、選ばれた主な理由は、

完璧なエレガント性を持っていること、そして、自分を確立しているという意味で個性的であること、けれども、どこかに軽快さを忘れていないこと、ちょっと、面倒だけど、やっぱり、特別な人。。。トラディショナルであることにも重きを置いているけれども、それでも、大胆に、時代の先端を行くアヴァンギャルドな一面、そんな魅力であふれているのが、Catherine Deneuve なんですよ。

なんか、みょーに納得してしまいました。

お行儀がいいだけでは評価されない、それにきらりと光る個性!&アヴァンギャルドさ この絶妙なバランスがボンマルシェの魅力なのかもしれないですね。 フランスって、確かにそういう女性がいいとされているかも。。。

お行儀がいいだけでは、160年もこの位置は保てないものね、

バイヤーの仕事の時、必ずいろんなブランドの人が言う言葉。

「うちの商品 ボンマルシェに並んでいます」 これが、すべての商品の価値を表す事って本当に多いんです。

 

Le Bon Marche

160周年イベント 10月6日まで

http://www.lebonmarche.com

 24 rue de Sevres 75007